北欧紅茶
昔のカフェ友と忘年会でした。
そのカフェは10年以上前になくなったのですが、そのカフェは、いろいろな出会いやきっかけが生まれた場所。そして、20代後半の私は本当に救われた大切な思い出の場所。
そんなカフェ友の1人からお土産でもらったのは、看板メニューだった北欧紅茶。開けた瞬間からあの頃の記憶が蘇ってくる、、、。
カフェのメニューに描いたイラストの一部。今見返すととんでもなくへ◯で恥ずかしいけど、一生懸命書いたなあ。
当時、この少女が私に似てると言ってくれた人が何人もいて、否定していたけれど、今思うと意識はしてなかったけど、自分を投影していたのは間違いない。
最初ドアを開けた私は、こんな気持ちだった。心に、雨がいっぱい降っていた。
昔の思い出にしがみつくのはなんだか格好悪いけど、ありがとう、って沢山言いたい。